本ブログで使用している参考書のレベル分けについてです。
まず、このレベル分けは私の判断によるものです。必ずしも参考書の著者・出版社の意図に一致するわけではありません。あくまでも参考程度にという意味合いですのでざっくりとした分け方になっております。
では、本題です。↓
※左のバーの数字は偏差値目安。
このように分けております(一部異なる表記の場合もアリ)。共通テスト・共通テスト完成の2項目は、英語リスニングなど共通テストのみでしか使わない人が多い科目で飲み使用しています。
入門:高1高2を中心とした初学者や苦手意識の強い受験生向けです。一部参考書では中学レベルの復習から扱っておりスムーズに学習できるよう工夫されたものが多いです。
基礎:入門レベルの最低限のことは理解している人が入試に向けた基礎として取り組むべきレベルです。入門の中学レベルを除くところ~基礎の簡単なところが教科書レベルの目安です。
共通テスト:そのまんま共通テストで戦えるレベルです。点数でいえば平均点+α位(50~70点)です。
共通テスト完成:共通テストで高得点を狙えるレベルです。80点以上が目安です。
標準:入試として標準的なレベルの問題や典型問題を扱っています。
難関:旧帝一工や早慶などの難関大で合格点を狙えるレベルです。
最難関:東大や京大、早慶などの難関大学で高得点を狙えるレベルです。これらの難関大を目指す人でもやっておいた方がいいというだけで必ずやる必要はありませんし、無理に手を出すのは禁物です。
見方
参考書タイトル(出版社)…レベル(例:基礎~標準)・特徴・アドバイスなど
アマゾンリンク
という表記になっています。
基礎~標準の意味するところは、エントリーレベル~ゴールレベルです。この場合は基礎レベルから始まり標準的な習得度ならば標準レベルまで到達できる(標準レベルまでの問題が載っている)ということです。
また、シリーズもので公式のレベル表記がある場合はそちらを掲載していることもあります。詳しくはそれぞれに貼付してあるリンクを飛んで確認して下さい。
まとめ
以上が本ブログでのレベル表記です。